ことわざの窓: ことわざ や行

安物買いの銭失い(やすものかいのぜにうしない)

【意味】

あまり値段の安い物を買うと、品質が悪くて使い物にならなかったり、すぐに壊れて買い換えなければならなかったりで、却って出費がかさむものである。

【所見】

これは、日常的に良く聞くことわざです。確かに良い物はそれなりにコストが掛かっていますから、そうそう安い値段で売っていたりすることはありませんよね。たまに、良いものでも流出物で安く売っていたりすることがありますが、そういう場合は保証が付いてなかったりしますから、ある意味では、やはり”銭失い”かも知れません。
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安くして危うきを忘れず(やすくしてあやうきをわすれず)

【意味】

たとえ身の回りの安泰が続いても、常に危機が迫った時のことを考えて油断しないことを言う。

【所見】

「君子たるもの」という一節に続く言葉として、男子の平常の心構えを説くに相応しいことわざと言えますよね。こういったことわざを知ると、身が引き締まる気がします。そう思いませんか?
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安きこと泰山の如し(やすきことたいざんのごとし)

【意味】

安らかで動じない様が、まるで泰山のようである。雄大な山のようにどっしりと落ち着いていて静かな様子の譬え。

※『泰山』は中国、山東省にある大きな山

【所見】

う〜ん、どんな状況にあってもこうありたいものです。でも、あまりに落ち着き払っている様子っていうのは、まわりから見ると却って憎らしく見えてしまうこともありますからね。何でも中庸が肝心です。
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安請け合いは当てにならぬ(やすうけあいはあてにならぬ)

【意味】

気軽に引き受けてくれた事というのは、当てにできないものである。

【所見】

確かに「いいよ!」と気軽に言って引き受けてくれた事というのは、期日が来て聞いてみると、「あっ!忘れてた・・・」っていうことが多いですよね(^^;。思い当たりません?
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焼け木杭に火が付く(やけぼっくいにひがつく)

【意味】

一度焼けた木の杭は、火が付きやすい。転じて、一度でも強い結び付きがあったもの同士は、縁が断たれたように見えても、復縁しやすいことを指す。多くは、男女関係を形容して言う。

【所見】

「あら、焼け木杭に火が付いたの?」なんて台詞を、古い映画だったかドラマだったかで聞いた記憶がありますが、その時は、こういう意味だなんて全然知らず、「何が可笑しいんだろう?」って思ってました(^^;。
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