ことわざの窓: ことわざ か行

我田引水(がでんいんすい)

【意味】

他人の田のことを考えず、自分の田にだけ、都合の良いように水を引くこと。転じて、自分だけに都合の良いよう、物事を取り計らうこと。

【所見】

上役に取り入って、同輩より少しでも自分の立場を有利にしたいと考える人は、どんな組織にでもいるもんですが、でも、あまりにもそれがみえみえだと、周りからは嫌われますよねぇ。本人は、気が付いていないことが多いんですが・・・(^^;。
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勝てば官軍(かてばかんぐん)

【意味】

善悪での正邪ではなく、結果として勝ったものが正となること。「勝てば官軍、負ければ賊軍」とも言う。

※幕末維新において、薩摩藩・長州藩を主体とした倒幕勢力(官軍)が、敵の徳川幕府と比較して正邪ということではなく、最終的に戦に勝ち明治政府を樹立したことに由来する

【所見】

現代においても、いたる所で、こういったことはよくありますね。どちらかといえば、負けた方が「勝てば官軍か・・・」なんて言ったりすることが多い気がします。
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河童の川流れ(かっぱのかわながれ)

【意味】

河童のように、川に棲み川を自由に行き来できるほど泳ぎの得意なものでも、時には流されてしまうことがあるということ。名人の失敗を指す。

【所見】

このことわざは、TVCFでも登場しましたよね。CFの主人公は、このことわざの意味を、楽しいことだと勘違いしているという設定でしたが・・・。でも、言われてみれば、確かに楽しそうなイメージはあります(^^;。
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可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)

【意味】

可愛がっていた人ほど、何らかの原因で、いったん憎いとなったときには、その人に対する憎悪が非常に激しいものになること。

【所見】

これは心情的にわかり易いですよね。可愛がっていた人からの裏切りというのは、他の人から裏切られた場合より落胆が大きいですから、心情的に許せない思いが強くなります。理性が勝てば、何事もなく過ごせるんでしょうけど・・・(^^;。
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可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)

【意味】

自分の子を愛するなら、自分の手元で可愛がることばかりをせず、旅をさせる、つまり、苦労しても世の中で見聞を広めさせることをした方が、その子の将来のためになるということ。

【所見】

う〜ん。でも最近はゆとり教育のせいか、ちょっとのことでへこたれる子供が多いといいますね。いきなり、厳しい試練が待っているようなことをさせるのは考え物かも。ものには順序がありますから、少しづつ「旅をさせる」のが良いと思います。
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