ことわざの窓: 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)

悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)

【意味】

悪い行いや評判はすぐに世間に知れ渡るということ。「悪事千里を行く」「悪事千里」とも。

【所見】

いまでこそマスメディアによる報道で、悪事はすぐに知れ渡ってしまうというのが当たり前になっていますが、そんなものがない昔でも、やはり悪いことはあっという間に口伝えで広まったんでしょうね。悪いことはできないもんです(^^;。
posted by Koshiki | ことわざ あ行